2009年07月

2009年07月23日


父は まだ
自分が誰なのか

知っている
分かっている

なのに

自由を失い
プライドを傷つけられ
それでもまだ生きている

そんな父からは
生きることの意味は
空しいと感じられ

今もがいている自分とは
いったい何なのだろうと
考えさせられる

父の周りの風景が
どんどんと色あせていく日常に

わが身の未来が垣間見え

言いようのない
恐怖を感じる


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